サイぼうくんのお天気ぼうさい探検隊

ワークショップの進め方

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事前レクチャー(15~20分)

様々な災害について

町歩きのテーマとルートの確認

博士
  • 町歩きのルートを参加者で共有しましょう。
  • 避難所へのルートなどテーマの設定がある場合は、テーマの意味を説明しましょう。
  • ルートを「ぼうさいマップ」に登録することもできます。

チェックポイントのガイド

チーム分け

  • 用意できるタブレットの数と参加者の人数、スタッフの人数を考えて、チーム分けをします。
  • 1チームにタブレット1台を用意する場合、1チーム3~4人くらいが適当でしょう。
  • 高学年と低学年を組み合わせるなど、学年のバランスを考えてチーム分けを行いましょう。

町歩きの注意点

  • 車に気をつける、歩きながらタブレットを使用しない、走ったり勝手な行動をしたりしない、仲良く実施するなど、安全に楽しく町歩きをするためのルールを確認します。
    (動画 ワークショップ7)

町を歩いて「ぼうさいマップ」作り(50~60分)

  • 子どもたちの歩くペース、作業するペースにあわせて、無理に急がせないようにしましょう。時間が足りなくなったら、途中でルートを変更するなど柔軟に対応しましょう。
  • 気づいてほしいポイントについては、指導者がヒントを与えてあげることも方法ですが、なるべく自発的な気づきを引き出すような心配りも大切です。
  • 夏場は、熱中症にならないように、こまめな水分補給を促し、作業時間が長くならないように配慮しましょう。
    (動画 ワークショップ8)

発表・まとめ(20~30分)

  • チームごとに町歩きで登録した内容を発表して、参加者で共有しましょう。
  • 発表だけではなく、質疑応答や意見交換の時間も設けると、理解が深まるでしょう。
  • 協力いただいた大人からも、意見や質問をいただくと、有意義でしょう。
  • 作成した「ぼうさいマップ」は印刷して持ち帰ることができます。
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