巻積雲(けんせきうん)

空の高いところにあらわれる雲で、氷のつぶが集まってできていることが多いよ。
白くて小さな雲のかたまりが、魚のうろこのようにならんでいるから、うろこ雲ともよばれるんだ。
また、海のような青い空を泳ぐイワシのむれのようにも見えるから、いわし雲ともよばれるよ。