平成20年神戸市都賀(とが)川の水難事故(すいなんじこ)

平成20年7月28日、神戸市の都賀(とが)川の上流で、積乱雲(せきらんうん)が急速に発達して大雨がふりだしたんだ。すると川の水が一気にふえて、たった10分間で1m30cmも水位が高くなったんだって。そのため、川で水遊びや散歩をしていた人がにげおくれて、川に流されてしまったんだ。
夏は、晴れていてもとつぜん大雨がふることが多い季節だから、気をつけようね。