台風の眼(め)

台風の中心の、風がほとんどなくて雲もないところを「台風の眼」というよ。台風の眼に入ると、これまでのあらしがうそのようにおさまり、青空や星空が見えることがあるよ。ただし、眼の直径は20~100Kmくらいなので、あらしがおさまるのは一時的。すぐまたあらしがおとずれるので注意が必要だよ。