平成18年豪雪(ごうせつ)

2005(平成17)年の12月から2006(平成18)年の2月にかけて強い冬型の気圧(きあつ)配置が続いて、特に日本海側の内陸部や山間部を中心に記録的な大雪になった。雪下ろし中の事こなどで151人がなくなったんだ。道路が通れなくなって山間部の村が孤立(こりつ)したり、家や建物が雪につぶされたり、各地で大きなひがいが出たんだ。