気象衛星(きしょうえいせい)の寿命(じゅみょう)

今使われている気象衛星ひまわり8号の寿命は、カメラが8年、そのほかの部分は15年だよ。気象衛星からの情報は天気予報にとても重要なものだから、寿命がつきてしまうまでに次の気象衛星をじゅんびしなくてはならないんだ。2016年にはひまわり9号の打ち上げられて、2020年には観測を引きつぐ予定だよ。