サイぼうくんのお天気ぼうさい探検隊

子供向け防災教育教材

竜巻(たつまき)

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学習のねらい

竜巻の際に屋内で注意すべき行動について学びます。部屋の中にいるからといって、決して安全とはいえない場所もあることを理解しましょう。

指導のポイント

強力な竜巻が発生し被害も多いアメリカでは、建物内の地下に避難室(シェルター)を作って警報が鳴ったらすぐに避難しています。これが、竜巻が起きた時最も助かる確率の高い対策であると言えますが、日本ではまだほとんど普及していません。そのため、できるだけ家の中心に近い部屋に避難し、地震の時のように机の下に入り両腕で頭と首を守るといいでしょう。

発展的な学習

自宅にいる時はどこの部屋に避難すれば一番安全なのか、考えてみましょう。

参考HP

Q10
竜巻(たつまき)がきたら家ではどこにひなんするのが安全かな?
Q10
竜巻(たつまき)がきたら家ではどこにひなんするのが安全かな?

正解は

3 まどのない部屋

Q10
竜巻(たつまき)がきたら家ではどこにひなんするのが安全かな?

解説

まどのない部屋の中心や地下室で身を小さくするのが安全だよ。おふろ場やカーテンのかげ、ベランダは、竜巻(たつまき)でまき上がられたものでまどガラスがわれると大けがをしてしまうかもしれないよ。竜巻(たつまき)が近づいてきたら、カーテンや雨戸をしめて、すぐにまどからはなれよう。
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解説

まどのない部屋の中心や地下室で身を小さくするのが安全だよ。おふろ場やカーテンのかげ、ベランダは、竜巻(たつまき)でまき上がられたものでまどガラスがわれると大けがをしてしまうかもしれないよ。竜巻(たつまき)が近づいてきたら、カーテンや雨戸をしめて、すぐにまどからはなれよう。

解説

まどのない部屋の中心や地下室で身を小さくするのが安全だよ。おふろ場やカーテンのかげ、ベランダは、竜巻(たつまき)でまき上がられたものでまどガラスがわれると大けがをしてしまうかもしれないよ。竜巻(たつまき)が近づいてきたら、カーテンや雨戸をしめて、すぐにまどからはなれよう。
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