竜巻（たつまき）
学習のねらい
竜巻に対する避難行動を学びます。竜巻は威力が強いので、簡易な建物（プレハブや物置など）や木などは簡単に飛ばされてしまいます。
指導のポイント
突然の大雨や雷の避難とは違い、竜巻の場合は、単に屋根のある場所や建物の中なら安全ということはありません。２０１２年５月のつくば市の竜巻の際には、２階建ての木造住宅が土台ごと持ち上げられ反転・倒壊しています。
発展的な学習
学校ではどこが安全なのか、近くの公園にいる時はどこに逃げるといいか、などそれぞれ考えてみましょう。
参考ＨＰ
気象庁 「竜巻から身を守るには」
- 外で竜巻（たつまき）が近づいてきたらどうする？
- 外で竜巻（たつまき）が近づいてきたらどうする？
正解は
がんじょうな建物に入る
- 外で竜巻（たつまき）が近づいてきたらどうする？
校庭などの外にいる場合は、校しゃなど近くのなるべくコンクリートで出来ているがんじょうな建物にひなんしよう。建物の中では、まどからはなれて、身を低くしよう。
1は、木がたおれてくるかもしれないので、きけん。
2は、物置や車庫は軽いので、こわれやすくきけん。
4は、まき上げられたものが飛んでくるかもしれない
校庭などの外にいる場合は、校しゃなど近くのなるべくコンクリートで出来ているがんじょうな建物にひなんしよう。建物の中では、まどからはなれて、身を低くしよう。
1は、木がたおれてくるかもしれないので、きけん。
2は、物置や車庫は軽いので、こわれやすくきけん。
4は、まき上げられたものが飛んでくるかもしれない
校庭などの外にいる場合は、校しゃなど近くのなるべくコンクリートで出来ているがんじょうな建物にひなんしよう。建物の中では、まどからはなれて、身を低くしよう。
1は、木がたおれてくるかもしれないので、きけん。
2は、物置や車庫は軽いので、こわれやすくきけん。
4は、まき上げられたものが飛んでくるかもしれない