サイぼうくんのお天気ぼうさい探検隊

子供向け防災教育教材

雷(かみなり)

画像

学習のねらい

雷は暑い夏のイメージがありますが、日本海側では冬にも雷が多く発生することを学びます。

指導のポイント

冬の日本海側では、100m~数100mという低い高度に積乱雲が形成され、雪を降らすとともに雷が発生します。夏の雷は何度も放電しますが、冬の雷は一発雷と呼ばれ一度放電するとしばらくは放電が起こりません。しかし、その一発は夏の雷の100倍以上のエネルギーになることもあります。

発展的な学習

自分の住んでいる地域では年間どのくらい雷が発生しているのか、またいつが多いのか調べてみましょう。

参考HP

気象庁 「雷の観測と統計」
音羽電気工業株式会社 「冬の雷(冬季雷)」
Q4
カミナリが一番多い場所は?
Q4
カミナリが一番多い場所は?

正解は

3 金沢(かなざわ)

Q4
カミナリが一番多い場所は?

解説

金沢(かなざわ)でカミナリが観測(かんそく)された日数は平年42.4日もあり、全国の気象台の中で一番多いんだ。 カミナリといえば「夏」のイメージがあるけれど金沢(かなざわ)などの日本海側では冬に多く発生するんだよ。冬のカミナリは「雪おこし」とよばれ、雪がふる合図とされているよ。

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3

解説

金沢(かなざわ)でカミナリが観測(かんそく)された日数は平年42.4日もあり、全国の気象台の中で一番多いんだ。 カミナリといえば「夏」のイメージがあるけれど金沢(かなざわ)などの日本海側では冬に多く発生するんだよ。冬のカミナリは「雪おこし」とよばれ、雪がふる合図とされているよ。

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解説

金沢(かなざわ)でカミナリが観測(かんそく)された日数は平年42.4日もあり、全国の気象台の中で一番多いんだ。 カミナリといえば「夏」のイメージがあるけれど金沢(かなざわ)などの日本海側では冬に多く発生するんだよ。冬のカミナリは「雪おこし」とよばれ、雪がふる合図とされているよ。

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