サイぼうくんのお天気ぼうさい探検隊

子供向け防災教育教材

雷(かみなり)

画像

学習のねらい

家にいる時の雷に対する避難行動を学びます。家の中なら安全というわけではなく、危険があるということを理解します。

指導のポイント

建物に直接または近くに落雷があった場合、電源線、電話線、また水道管などの金属物を伝わって雷の電気が建物内に侵入し、近くの人に放電することがあります。また、逆流した電流により、コンセントなどがショートし火災につながる危険もあるので、市販されている防護機器などで日頃から電化製品の雷対策をしておくとよいでしょう。

参考HP

音羽電気工業株式会社 「どこに逃げれば安全?」
Q8
家の中にもきけんがひそんでいるよ。カミナリのとき安全にすごすにはどうしたら良いかな?
Q8
家の中にもきけんがひそんでいるよ。カミナリのとき安全にすごすにはどうしたら良いかな?

正解は

3 部屋の真ん中でじっとする

Q8
家の中にもきけんがひそんでいるよ。カミナリのとき安全にすごすにはどうしたら良いかな?

解説

カミナリの音が聞こえたら、部屋の真ん中でじっとすごそう。 カミナリは電気の配線から伝わってくることもあるよ。コンセントにつながった電化せい品からは1m以上はなれるようにしよう。また、家にカミナリが落ちるとかべや柱を伝って地面に流れていくので、かべや柱からはなれることも大切だよ。

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解説

カミナリの音が聞こえたら、部屋の真ん中でじっとすごそう。 カミナリは電気の配線から伝わってくることもあるよ。コンセントにつながった電化せい品からは1m以上はなれるようにしよう。また、家にカミナリが落ちるとかべや柱を伝って地面に流れていくので、かべや柱からはなれることも大切だよ。

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解説

カミナリの音が聞こえたら、部屋の真ん中でじっとすごそう。 カミナリは電気の配線から伝わってくることもあるよ。コンセントにつながった電化せい品からは1m以上はなれるようにしよう。また、家にカミナリが落ちるとかべや柱を伝って地面に流れていくので、かべや柱からはなれることも大切だよ。

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