サイぼうくんのお天気ぼうさい探検隊

子供向け防災教育教材

雷(かみなり)

画像

学習のねらい

夏場、海水浴中に雷が鳴りだした時の避難行動を学びます。

指導のポイント

木造建築の内部は基本的に安全ですが、簡易な海の家などは、床や壁が濡れていたり、砂浜の砂が入りこんでいる場合もあります。そのような場合は足を地面につけない、壁や柱から1m以上離れるなどの対策が必要です。

発展的な学習

ほかに、レジャーでよく行く川や湖、山などではどこが危険でどこが安全かを考えてみましょう。

参考HP

Q7
カミナリだ!海ではどこににげると安全かな?
Q7
カミナリだ!海ではどこににげると安全かな?

正解は

3 海の家

Q7
カミナリだ!海ではどこににげると安全かな?

解説

海水浴中にカミナリの音が聞こえたら、海の家など建物の中にすぐにひなんしよう。建物が周りにない場合は、車の中ににげよう。その時、まどガラスや車の金ぞくにはさわらないようにしてね。 海の中やすな浜のような開けた場所では、カミナリが人に落ちやすくなる。そのうえ、落ちたカミナリは海水やすな浜を伝って広がるのできけんだよ。ビーチパラソルの中も、ポールの先に落ちたカミナリが飛びうつってくるかのうせいがあるのであぶないよ。

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2

解説

海水浴中にカミナリの音が聞こえたら、海の家など建物の中にすぐにひなんしよう。建物が周りにない場合は、車の中ににげよう。その時、まどガラスや車の金ぞくにはさわらないようにしてね。 海の中やすな浜のような開けた場所では、カミナリが人に落ちやすくなる。そのうえ、落ちたカミナリは海水やすな浜を伝って広がるのできけんだよ。ビーチパラソルの中も、ポールの先に落ちたカミナリが飛びうつってくるかのうせいがあるのであぶないよ。

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解説

海水浴中にカミナリの音が聞こえたら、海の家など建物の中にすぐにひなんしよう。建物が周りにない場合は、車の中ににげよう。その時、まどガラスや車の金ぞくにはさわらないようにしてね。 海の中やすな浜のような開けた場所では、カミナリが人に落ちやすくなる。そのうえ、落ちたカミナリは海水やすな浜を伝って広がるのできけんだよ。ビーチパラソルの中も、ポールの先に落ちたカミナリが飛びうつってくるかのうせいがあるのであぶないよ。

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