サイぼうくんのお天気ぼうさい探検隊

子供向け防災教育教材

雷(かみなり)

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学習のねらい

雷鳴が聞こえる範囲について学びます。雷鳴が聞こえる範囲では落雷の危険性があるということを理解します。

指導のポイント

音の速さは340m/秒なので、例えば光ってから10秒後に雷鳴が聞こえた場合、距離にしておよそ3.4km、3秒後に聞こえたら1kmくらいと計算できます。

参考HP

音羽電気工業株式会社 「光と音で雷の距離を知ろう」
Q5
カミナリが光ってから音が聞こるまでに何秒以上たつと安全?
Q5
カミナリが光ってから音が聞こるまでに何秒以上たつと安全?

正解は

3 音が聞こえたらきけん

Q5
カミナリが光ってから音が聞こるまでに何秒以上たつと安全?

解説

カミナリの音が聞こえるはんいはつうじょう10キロくらいなんだ。これは、雷雲(かみなりぐも)の水平方向の広がりと同じくらい。つまり、音が聞こえる時は、自分の真上に雷雲(かみなりぐも)があるかのうせいが高いんだ。 カミナリはどこに落ちるかわからない。光ってから何秒であろうと、音が聞こえたら、すぐ近くに落ちるきけんがある。早く安全な場所にひなんしよう。

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4

解説

カミナリの音が聞こえるはんいはつうじょう10キロくらいなんだ。これは、雷雲(かみなりぐも)の水平方向の広がりと同じくらい。つまり、音が聞こえる時は、自分の真上に雷雲(かみなりぐも)があるかのうせいが高いんだ。 カミナリはどこに落ちるかわからない。光ってから何秒であろうと、音が聞こえたら、すぐ近くに落ちるきけんがある。早く安全な場所にひなんしよう。

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解説

カミナリの音が聞こえるはんいはつうじょう10キロくらいなんだ。これは、雷雲(かみなりぐも)の水平方向の広がりと同じくらい。つまり、音が聞こえる時は、自分の真上に雷雲(かみなりぐも)があるかのうせいが高いんだ。 カミナリはどこに落ちるかわからない。光ってから何秒であろうと、音が聞こえたら、すぐ近くに落ちるきけんがある。早く安全な場所にひなんしよう。

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