サイぼうくんのお天気ぼうさい探検隊

子供向け防災教育教材

大雨(あめ)

画像

学習のねらい

イラストなどでは雨は線であらわされることが多いですが、実際は一粒一粒の水滴であることを理解します。

指導のポイント

雨が落ちてくる(降ってくる)ときは、風圧を受けるため、真ん丸やしずく形ではなく、底辺が平らなあんパン型になる所がポイントです。スカイダイビングなどで人の顔が風圧を受けて歪む映像や写真などを例にするとイメージがわきやすいかもしれません。
Q1
大きな雨つぶの形は 何パンの形ににてるかな?
Q1
大きな雨つぶの形は 何パンの形ににてるかな?

正解は

3 あんパン

Q1
大きな雨つぶの形は 何パンの形ににてるかな?

解説

最初、雲から落ちてくる時には、雨つぶの形はまん丸なんだ。でも、大きくなって落ちてくるときに下から風を受けて、下のほうが平らになってくる。だから、大きな雨つぶはあんパンのような形になっているんだよ。

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2

解説

最初、雲から落ちてくる時には、雨つぶの形はまん丸なんだ。でも、大きくなって落ちてくるときに下から風を受けて、下のほうが平らになってくる。だから、大きな雨つぶはあんパンのような形になっているんだよ。

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解説

最初、雲から落ちてくる時には、雨つぶの形はまん丸なんだ。でも、大きくなって落ちてくるときに下から風を受けて、下のほうが平らになってくる。だから、大きな雨つぶはあんパンのような形になっているんだよ。

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