サイぼうくんのお天気ぼうさい探検隊

子供向け防災教育教材

雪(ゆき)

画像

学習のねらい

雪崩はスピードが速いため、発生に気づいてから逃げることは困難です。前もって雪崩が発生しやすいケースを知っておくことが重要です。

指導のポイント

雪崩の主な前兆現象としては、山の尾根や柵から雪が張り出している、斜面が平らになっている、スノーボールと呼ばれる小さな雪の塊がたくさん落ちてくる、などがあります。発生しやすい場所で、このような現象があったときは特に注意が必要です。

参考HP

国土交通省 「雪崩防災」
Q5
なだれはどのようなしゃ面で最も起こりやすい?
Q5
なだれはどのようなしゃ面で最も起こりやすい?

正解は

3 木が少ない急しゃ面

Q5
なだれはどのようなしゃ面で最も起こりやすい?

解説

けいしゃ角が30度以上(スキー場の上級者コースくらい)あり、小さな木々がまばらなしゃ面でなだれ発生のきけん度が高くなる。しゃ面の角度を知る方法があるよ。うでをまっすぐにのばし、にぎりこぶし1つ分が約10度。にぎりこぶし3つ以上の角度がある上、木があまり生えていないしゃ面に雪が積もっていたら、なだれが発生するきけんがあるため、近よらないようにしよう。

次の問題へ

1

解説

けいしゃ角が30度以上(スキー場の上級者コースくらい)あり、小さな木々がまばらなしゃ面でなだれ発生のきけん度が高くなる。しゃ面の角度を知る方法があるよ。うでをまっすぐにのばし、にぎりこぶし1つ分が約10度。にぎりこぶし3つ以上の角度がある上、木があまり生えていないしゃ面に雪が積もっていたら、なだれが発生するきけんがあるため、近よらないようにしよう。

次の問題へ

解説

けいしゃ角が30度以上(スキー場の上級者コースくらい)あり、小さな木々がまばらなしゃ面でなだれ発生のきけん度が高くなる。しゃ面の角度を知る方法があるよ。うでをまっすぐにのばし、にぎりこぶし1つ分が約10度。にぎりこぶし3つ以上の角度がある上、木があまり生えていないしゃ面に雪が積もっていたら、なだれが発生するきけんがあるため、近よらないようにしよう。

次の問題へ

ページ先頭へ