雪(ゆき)
学習のねらい
雪崩はスピードが速いため、発生に気づいてから逃げることは困難です。前もって雪崩が発生しやすいケースを知っておくことが重要です。
指導のポイント
雪崩の主な前兆現象としては、山の尾根や柵から雪が張り出している、斜面が平らになっている、スノーボールと呼ばれる小さな雪の塊がたくさん落ちてくる、などがあります。発生しやすい場所で、このような現象があったときは特に注意が必要です。
参考HP
国土交通省
「雪崩防災」
なだれはどのようなしゃ面で最も起こりやすい?
木が少ない急しゃ面
木が多い急しゃ面
スキー場の初心者コース
木が少ないなだらかなしゃ面
なだれはどのようなしゃ面で最も起こりやすい?
正解は
木が少ない急しゃ面
なだれはどのようなしゃ面で最も起こりやすい?
けいしゃ角が30度以上(スキー場の上級者コースくらい)あり、小さな木々がまばらなしゃ面でなだれ発生のきけん度が高くなる。しゃ面の角度を知る方法があるよ。うでをまっすぐにのばし、にぎりこぶし1つ分が約10度。にぎりこぶし3つ以上の角度がある上、木があまり生えていないしゃ面に雪が積もっていたら、なだれが発生するきけんがあるため、近よらないようにしよう。
サイぼう君の豆知識
雪崩危険箇所(なだれきけんかしょ)
柵口雪崩災害(ませぐちなだれさいがい)
けいしゃ角が30度以上(スキー場の上級者コースくらい)あり、小さな木々がまばらなしゃ面でなだれ発生のきけん度が高くなる。しゃ面の角度を知る方法があるよ。うでをまっすぐにのばし、にぎりこぶし1つ分が約10度。にぎりこぶし3つ以上の角度がある上、木があまり生えていないしゃ面に雪が積もっていたら、なだれが発生するきけんがあるため、近よらないようにしよう。
サイぼう君の豆知識
雪崩危険箇所(なだれきけんかしょ)
柵口雪崩災害(ませぐちなだれさいがい)
けいしゃ角が30度以上(スキー場の上級者コースくらい)あり、小さな木々がまばらなしゃ面でなだれ発生のきけん度が高くなる。しゃ面の角度を知る方法があるよ。うでをまっすぐにのばし、にぎりこぶし1つ分が約10度。にぎりこぶし3つ以上の角度がある上、木があまり生えていないしゃ面に雪が積もっていたら、なだれが発生するきけんがあるため、近よらないようにしよう。
サイぼう君の豆知識
雪崩危険箇所(なだれきけんかしょ)
柵口雪崩災害(ませぐちなだれさいがい)
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