サイぼうくんのお天気ぼうさい探検隊

子供向け防災教育教材

天気予報(てんきよほう)

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学習のねらい

警報と注意報の違いと種類について学びます。警報ではなく注意報であっても災害の起こる可能性はあるので、十分に注意する必要があります。

指導のポイント

雷注意報は、落雷により災害が発生するおそれがあると予想したときに発表します。また、発達した雷雲の下で発生することの多い突風や「ひょう」による災害についての注意喚起を付加することもあります。急な強い雨への注意についても雷注意報で呼びかけます。雷には警報はありませんが、竜巻などのはげしい突風が予想される場合には、「竜巻注意情報」が発表されます。

発展的な学習

注意報にあって警報にないものには雷のほかにどんなものがあるのか調べてみましょう。

参考HP

Q1
○○注意報(ちゅういほう)はあるけれど、○○警報(けいほう)はないものはどれ?
Q1
○○注意報(ちゅういほう)はあるけれど、○○警報(けいほう)はないものはどれ?

正解は

3 カミナリ

Q1
○○注意報(ちゅういほう)はあるけれど、○○警報(けいほう)はないものはどれ?

解説

注意報(ちゅういほう)には16種類、警報(けいほう)には7種類があるよ。注意報(ちゅういほう)は「災害(さいがい)のおこるおそれがあるとき」に、警報(けいほう)は「重大な災害(さいがい)がおこるおそれがあるとき」に発表されるんだ。さらに警報よりもっときけんな時は、特別警報(とくべつけいほう)が出ることもあるよ。

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1

解説

注意報(ちゅういほう)には16種類、警報(けいほう)には7種類があるよ。注意報(ちゅういほう)は「災害(さいがい)のおこるおそれがあるとき」に、警報(けいほう)は「重大な災害(さいがい)がおこるおそれがあるとき」に発表されるんだ。さらに警報よりもっときけんな時は、特別警報(とくべつけいほう)が出ることもあるよ。

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解説

注意報(ちゅういほう)には16種類、警報(けいほう)には7種類があるよ。注意報(ちゅういほう)は「災害(さいがい)のおこるおそれがあるとき」に、警報(けいほう)は「重大な災害(さいがい)がおこるおそれがあるとき」に発表されるんだ。さらに警報よりもっときけんな時は、特別警報(とくべつけいほう)が出ることもあるよ。

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