サイぼうくんのお天気ぼうさい探検隊

子供向け防災教育教材

天気予報(てんきよほう)

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学習のねらい

天気予報で使う用語について学びます。「一時雨」「時々雨」など何気なく使っているようで、実際はきちんと定義があるということを理解しましょう。

指導のポイント

「あすはくもり時々雨」などの「時々」は「断続的に起こり、その期間が予報期間の1/2未満の時」という意味です。「一時」より「時々」の方が雨が降る時間が長いことを意味します。
Q8
夕方の天気予報(てんきよほう)で「あすの天気は『くもり一時雨』です。」と言っていたよ。あすはどんな天気だろう?
Q8
夕方の天気予報(てんきよほう)で「あすの天気は『くもり一時雨』です。」と言っていたよ。あすはどんな天気だろう?

正解は

3 一時的に雨がふる

Q8
夕方の天気予報(てんきよほう)で「あすの天気は『くもり一時雨』です。」と言っていたよ。あすはどんな天気だろう?

解説

天気予報(てんきよほう)の用語には決まりがあるんだ。「一時」は「連続して起こり、その期間が予報(よほう)期間の1/4未満のとき」。ややこしいけど、あす24時間のうちの1/4未満、つまり6時間より短い時間連続して雨がふるってことなんだ。

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3

解説

天気予報(てんきよほう)の用語には決まりがあるんだ。「一時」は「連続して起こり、その期間が予報(よほう)期間の1/4未満のとき」。ややこしいけど、あす24時間のうちの1/4未満、つまり6時間より短い時間連続して雨がふるってことなんだ。

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解説

天気予報(てんきよほう)の用語には決まりがあるんだ。「一時」は「連続して起こり、その期間が予報(よほう)期間の1/4未満のとき」。ややこしいけど、あす24時間のうちの1/4未満、つまり6時間より短い時間連続して雨がふるってことなんだ。

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