サイぼうくんのお天気ぼうさい探検隊

子供向け防災教育教材

天気予報(てんきよほう)

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学習のねらい

日々の気象観測には重要な役割を果たしているアメダスについて学びます。

指導のポイント

アメダス(AMeDAS)とは「Automated Meteorological Data Acquisition System」の略で、「地域気象観測システム」といいます。1974年11月1日に稼働を開始しました。降水量を観測しているアメダスが一番多く、全国約1300か所、およそ17km間隔で設置されています。また、雪の多い地方では約320か所で積雪の深さを観測しています。

発展的な学習

家の近くのアメダス地点はどこか確認してみましょう。

参考HP

Q3
日本の自動気象観測(かんそく)システムの名前は?
Q3
日本の自動気象観測(かんそく)システムの名前は?

正解は

3 アメダス

Q3
日本の自動気象観測(かんそく)システムの名前は?

解説

アメダスは、きめ細やかな気象の観測(かんそく)をするために全国にたくさんせっちされていて、約1300か所で降水量(こうすいりょう)(雨や雪のふった量)を観測(かんそく)し、そのうちの約840か所では風向き、風の速さ、気温、日照時間を観測(かんそく)しているよ。雪の多い地いきでは積雪の深さも観測(かんそく)している。

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4

解説

アメダスは、きめ細やかな気象の観測(かんそく)をするために全国にたくさんせっちされていて、約1300か所で降水量(こうすいりょう)(雨や雪のふった量)を観測(かんそく)し、そのうちの約840か所では風向き、風の速さ、気温、日照時間を観測(かんそく)しているよ。雪の多い地いきでは積雪の深さも観測(かんそく)している。

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解説

アメダスは、きめ細やかな気象の観測(かんそく)をするために全国にたくさんせっちされていて、約1300か所で降水量(こうすいりょう)(雨や雪のふった量)を観測(かんそく)し、そのうちの約840か所では風向き、風の速さ、気温、日照時間を観測(かんそく)しているよ。雪の多い地いきでは積雪の深さも観測(かんそく)している。

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