学習のねらい
日々の気象観測には重要な役割を果たしているアメダスについて学びます。
指導のポイント
アメダス(AMeDAS)とは「Automated Meteorological Data Acquisition System」の略で、「地域気象観測システム」といいます。1974年11月1日に稼働を開始しました。降水量を観測しているアメダスが一番多く、全国約1300か所、およそ17km間隔で設置されています。また、雪の多い地方では約320か所で積雪の深さを観測しています。
発展的な学習
家の近くのアメダス地点はどこか確認してみましょう。
参考HP